ゲームで稼げる?出金方法がかわる?

 

こんにちは皆さん、セセラギです。

 

2023年5月18日に元素騎士オンラインのアップデートが実施されました。

今回のアップデートはBOT対策の強化に関するものです。
同時に、今後の対策に関する予定も併せて発表されました。

以前より既存プレーヤーに迷惑が掛かっているBOT(自動操作で動くキャラクター)による被害に悩まされてきた元素騎士オンラインですが、幾つもの対策を講じて来たものの、BOTの進化によって根絶に至っていません。

実際にお金を稼げるゲームとしても人気があるが故の悩みです。

大量のBOTを排除し、快適なプレイ環境を実現する為とのことですが、そのしわ寄せが私たち一般ユーザーに来てしまうことはもどかしい限りです。

 

【5月18日アップデート】

ゲームで稼げる通貨RONDをウォレットに出金するためには、もう一つの通貨であるMVを100万mMVインポートしなければエクスポート機能をアンロックできない仕様になりました。

インポートはゲーム内に通貨やNFTを入れることで、エクスポートはその逆でゲーム内から取り出すことです。

今回の仕様変更により、RONDをエクスポートするために仮想通貨取引所などを通じてMVを購入してゲームにインポートしなければいけなくなりました。

1度入れてしまえばその後は入れっぱなしでロックは解除された状態を保てるとおもいますが、費用も手間もかかる事になりました。

また、ロックの解除状態を保つために、この100万mMVが動かせない状態になります。

実質MVがロックされるのでMVの価格下落を抑えることになるため、プロジェクト全体で考えると良いことなのですが。

【出金停止・アカウント停止の改善】

BOT対策を進める中で、BOTと間違えられて出金停止やアカウント停止されるプレイヤーさんも少なからず出てしまっています。

完全にBOTの被害者たちです。

「公式サイト>お問い合わせ>不正ツール対策とアカウント利用停止について」で詳しい情報を入手できますが、もし誤ってアカウント停止されてしまったら公式サイトの「問い合わせ」からメールして対応してもらえます。対応窓口の強化されたようです。

また誤ったアカウント停止を減らすための対策も取られます。

改善前
不正プレイの検出➡アカウント停止

改善後
通常の場合:不正プレイの検出➡出金停止➡アカウントに警告➡アカウント停止
悪質な場合:不正プレイの検出➡アカウント停止

となりました。

 

【今後のアップデートで導入される仕様】

BOTによるRONDの不正出金を減らすため、以前に予告のあった元素騎士に資金を投じた額によってランクが決まるシステムの導入を機会にアカウントごとに1日の出金上限を設定。

身元不明なBOTエミュレーターによるプレイ抑制のため一定以下のランクのアカウントがRONDのエクスポートを行う場合はKYC(本人確認)を必要とする。

狩場荒らし、長時間プレイBOTの排除のため、ランクに応じてアイテム取得判定に制限を設定。

出金停止・アカウント停止状態時、理由の表示。

とのことです。

 

今後は快適な環境下で元素騎士を楽しむためには、一定以上のMVが必要になります。

しっかり記憶していませんが、ランクの判定はMVのステーキング額が基になるはずだったので無料で遊べる仕様が歪んでしまうことになりますね。

BOTさえいなければこんな事にはならなかったと思うと腹も立ちますが、MVの保有は日本円がMVになるだけで、資産がなくなるわけではないので実際には無料と言えななくはないですね。価格下落による資産の目減りのリスクはありますが、ステーキングの額の上昇による価格維持は働きますし、ステーキングでRONDが貰えるので逆に資産が増える事もありえます。

多少のリスクと手間が掛かりますが、まっとうにプレイをする我々が保護されるしくみではあるので仕方ありません。

注意 元素騎士オンラインでは複数アカウントの同時ログインは禁止されています。

 

今回はここまで。以下はChatGPTが作った物語をお楽しみください。

(「カエル」と「話数」の指示以外は全てAIが生成いています。)

 

カエルの戦士と悪しき魔法使い

 

第7話:過去からの呼び声

カエルたちは、カエルの村に近づいていくにつれ、強い力を感じ始めた。彼らは、その力の源を探すことに決め、村に入る前に森に入った。

森の中で、カエルたちは謎めいた存在に遭遇した。彼らは、彼らが今まで出会ったことがない種族の者たちで、彼らはカエルたちを呼び戻すように彼らに言った。

カエルたちは、彼らの話を聞いて驚いた。彼らは、自分たちの過去を思い出し、その過去に立ち向かうことが必要だと感じた。彼らは、自分たちがカエルの戦士であることを思い出し、カエルの村を守るために戦うことを決めた。

続く